2020年7月19日

花を見るたび思い出す人

今日はお葬式とは関係のない取り留めのない話です。

私の祖父は植物が好きな人でした。
でも手入れはまったくしないので、しょうがなく母や私が伸びすぎて仕方ないから
と剪定するとはらかく(腹を立てる)。そんな人でした。
酔っぱらっては借家のどう考えても広いとは言えない庭に
桜やら銀杏やら南天やらシキミやら(植木好き)、どこからかほいほい貰ってきて植えようとする、
そんな祖父でした。

ある日いつの間にか裏口にバラが。
こりゃじーちゃんやな。またせーまい変なとこに植えられとるなあ。育つとかいな。と思いつつ。
ところがこれが、毎年忘れたころに
ぽつぽつと一輪二輪くらいずつ咲くんです。肥料も消毒もまったくしていない放任なのに
。植物って強いですね。

バラを見るとそんな自由な人だった亡き祖父を思い出す私。
今期いそいそバラを育て始めまして。
今年のお盆は祖父に、バラを供えてみるのもわるくないかな、なんて。

祖父から孫へ、血つながってるなーと痛感する夏です。
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