2020年7月19日

花を見るたび思い出す人

今日はお葬式とは関係のない取り留めのない話です。

私の祖父は植物が好きな人でした。
でも手入れはまったくしないので、しょうがなく母や私が伸びすぎて仕方ないから
と剪定するとはらかく(腹を立てる)。そんな人でした。
酔っぱらっては借家のどう考えても広いとは言えない庭に
桜やら銀杏やら南天やらシキミやら(植木好き)、どこからかほいほい貰ってきて植えようとする、
そんな祖父でした。

ある日いつの間にか裏口にバラが。
こりゃじーちゃんやな。またせーまい変なとこに植えられとるなあ。育つとかいな。と思いつつ。
ところがこれが、毎年忘れたころに
ぽつぽつと一輪二輪くらいずつ咲くんです。肥料も消毒もまったくしていない放任なのに
。植物って強いですね。

バラを見るとそんな自由な人だった亡き祖父を思い出す私。
今期いそいそバラを育て始めまして。
今年のお盆は祖父に、バラを供えてみるのもわるくないかな、なんて。

祖父から孫へ、血つながってるなーと痛感する夏です。
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2020年7月16日

この度の豪雨被害により被災、避難された皆様に深くお見舞い申し上げます。

この度の豪雨被害により被災、避難された皆様に深くお見舞い申し上げます。

先日の豪雨の際の様子
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玉垂宮近くの橋の様子

こちらは白香苑を対岸から撮影した様子です。
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筑後川水系の広川も今までの雨以上に水位が上がっていました。

白香苑でご葬儀されたご遺族様の中にも氾濫した筑後川沿いにお住いの方が多くいらっしゃられ、今回のご心労はいかばかりかと拝察いたします。
微力ながら私どもにお手伝いできることがございましたら
いつでもご相談下さい。

被害にあわれた皆様方が一日も早く平穏な生活を取り戻されますよう
心よりお祈り申し上げます。

2020年7月 2日

自由なご遺影写真

ご遺影写真といえば以前はご家族や身内の結婚式で撮った集合写真からや
記念写真の中から、といった方が多くいらっしゃいました。
男性はスーツでネクタイ姿だったり、女性はお着物姿だったりと
どちらかといえばかしこまった姿のご遺影が多かった印象があります。

近年では、施設の方と撮られた明るいはじけた笑顔のお写真や
お孫さんと撮られたにこやかな笑顔のお写真など、普段の故人様を感じられる表情のご遺影写真が多くなってきました。

ある方は「母はこの頃の写真が一番お気に入りだったんです。」とお母様の20代のころのお写真でお作りになられました。

ずっと残る写真だからこそ、その人が一番その人らしい写真を残し、
ご仏壇にお参りするときに見つめると、そばにいてくれているように感じられる
そんなご遺影も素敵ですね。