「いつか」は突然訪れる...事前相談の安心を。

今回は弊社スタッフが父を見送った時の体験をお話しさせて頂こうかと思います。

子供としていつかは親を送る側になる。そうは思っていたものの、その「いつか」はある日突然でした。

ある日父が亡くなったと連絡があり、訳も分からぬまま母と警察署に向かいました。
「まさかこんな急に...」と家族皆混乱しながらも、大急ぎで近辺の葬儀社に連絡し、署から自宅に一度安置してもらう流れに。
その間も葬儀についての打ち合わせや親戚への連絡など、大人たちが慌ただしく準備に追われているのを記憶しています。

初めは近しい身内で送ろう、連絡はしないように。と話し合っていましたが、情報を聞いてうっかりほかに話してしまった人がいたようで、人づてに話が伝わり、隣組から友人、遠縁の親戚など
だれだれが来る、そしたらあれも用意しないと...あれをあそこに頼んで...などと父のことよりも準備で大忙し。
子供心に「お父さんのためお葬式なのになんで他のことでみんなバタバタしてるんだろう。」と考えていました。

その後斎場に移動し、昔の同窓生など様々な方がお参りに来てくれる流れになり、
使用するホールを参列者の規模に合わせ大きなものに変更することに。
勿論、変更するということはその分葬儀費用も当初よりかかってくるということで...。

父を見送るために忙しい中わざわざ来ていただいた方々には大変ありがたかったのですが、
対応に追われる家族、息子を亡くし憔悴し頭も混乱したままの祖母が通夜後、親戚に来てくれたお礼を言いながら気丈に料理やお酒をふるまう姿をを見て、祭壇の父を見つめながら、「なんだかなぁ、お父さんどうなのこれ。お父さんを送るのがほんとの目的なんじゃないの?宴会みたい。」と複雑な気持ちでした。

この場合は父もまだ若く、突然で事前に相談などできない状態でしたが、

もしもこれが闘病中であったり、そろそろ見送ることについて考えておこうかな。と考えていた年齢の場合であったなら。

きっと、事前に相談していたら、結果はもっと違う形になっていたと思います。

白香苑で事前にご相談され、ご葬儀される方からいただくお言葉の中に
「故人とゆっくり最後の時間を過ごせてよかった...」
「まるで自宅にいるようにくつろぐことがでた。」
「思っていた通りの葬儀ができました。」
と言っていただけることが度々あります。
事前に相談しているからこその、もしもの時の安心。

皆さまに心からご安心していただけるよう、白香苑は誠心誠意ご対応させていただきます。
どんな些細なことでも構いません。24時間365日いつでもご相談下さい。


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